クリプトトレーダー向けの海外法人設立セミナー by Cygnos & 小峰弁護士
海外法人を持つと、移住することなしに日本非居住のメリットを得られる。使えるサービスが増える?税金面は?
- 日時 2023年1月18日(水)日本時間 20:00~21:00
- 会場 本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。
- 講師 小峰 孝史 OWL Investments マネージング・ディレクター・弁護士
- 参加費 無料
- 主催 Cygnos(シグノス)
このメッセージを読んでいる方の多くは、日本人で日本在住でしょう。
日本在住日本人として、日本の暗号資産法制や税制に文句を言っている方もいらっしゃるかも知れません。
もちろん、海外移住すれば、(国籍は変えないまでも)日本非居住者になって、日本の暗号資産法制や税制から離脱できるのですが、仕事や家族の事情を考えると移住はできないという方が多いでしょう。
そういう方にお勧めしたいのが、海外の会社(法人)を持つことです。 「法人」というくらいですから、生まれながらに人格を認められた人間とは違うけれども、法律で特に人格を認められているのです。
そして、香港法人を設立するならば、香港人・香港居住という人格を持つに等しいですし、シンガポール法人を設立するならば、シンガポール人・シンガポール居住という人格を持つに等しい訳です。
クリプト投資家がこうした海外法人を持つことで、どういったメリットを受けられるのか、税金面はどうなるのかなど、お話ししたいと思います。
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※ご視聴にはZoomを使用します。以下のURLからお申し込み後、視聴方法につきまして別途ご案内いたします。
申し込みURL
※2023年1月15日までに申し込みいただけない場合、本セミナーのZoomリンクを共有できない可能性がありますので予めご了承ください
講師紹介

小峰 孝史
OWL Investmentsマネージング・ディレクター・弁護士
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経営大学院修了(MBA) 米系法律事務所(Sidley Austin法律事務所)の東京オフィス・香港オフィスで勤務。日系大手法律事務所(TMI 総合法律事務所)所属中、香港の C.P.Lin 法律事務所に駐在。2018年より現職。主として日本企業や日本の富裕層向けに、日本の税法等の法令を踏まえつつ香港の税制上のメリットを生かすよう、アドバイスを提供。